お歳暮の時期になると、夫の実家に何を送ろうか悩んでいるんですね。
何を贈っても喜んだという意思表示がない人、何度か同じものを送ったら、もういらないといわれた場合。
何を贈ったらよいか、アドバイスします。
1章お歳暮 実家 おすすめ
何を贈っても喜ばない場合
夫の実家に何を贈っても喜ばないと悩んでいるのですね。
もしかしたら、喜ぶ表現をあまりしないのではないですか。
夫の実家ならば、お歳暮を贈ることが大事です。
夫の実家が遠方にある場合、なかなか行けないので、お歳暮が来ることが元気でいるんだな、気にかけてくれているんだなと確認しているのでしょう。
贈っても連絡がないのなら、こちらから電話して、送ったものについての感想を聞いてたら良いですよ。
何度か同じものを送ったら、もういらないと言われた場合
人によって、気に入ったものを定番のように送ってほしい人と、いつも違うものを送ってもらいのを楽しみにしている人がいます。
地方に住んでいて、仕事などのために、わざわざ出かけられない人には、話題になっているものを贈ったりすると良いでしょう。
言葉ではうれしいといわなくても、こんなものを贈ってきたと思われるだけでも、相手が元気な証拠として受け止めましょう。
2章 お歳暮 おすすめ グルメ
お歳暮やお中元は飲食物が良いのですが、果物や特産の食べ物がある地域の場合、その地域で売ってないものにしたほうが良いでしょう。
ひものセット
実家の家の近くに海がないのなら、郵便局のカタログで地域の特産物産の静岡県の沼津の干物はおいしいです。
あるいは、京都のお漬物セットは、好評です。
ハムのセット
ハムのセットを何度か贈って、あまり喜ばれなくてと嘆いているあなた、特にいやではないと思いますよ。
たまには変わったものを贈ってほしいだけです。
夫の実家の家族と会う時などに、雑談の中でどんなものを好んでいるか聞いて、それを一回送ってもよいですよ。
3章お歳暮 おすすめ スイーツ
地方に住んでいる夫の家族に、お歳暮を贈っても喜ばれないと悲しんでいるあなた、東京のスイーツを毎回違ったものを贈ると、ひそかに喜んでくれるでしょう。
東京で行列のバームクーヘンやミルフィーユ、たまには東京バナナもよいでしょう。
そして、北海道のお菓子を贈るのもいいですよ。
毎回、違ったものを贈ると、目先が変わってうれしいものですよ。
まとめ
・お歳暮を贈っても喜ばれないと思っても、相手は、贈ってもらうことに安心する場合があるので、贈りましょう。
・実家の近くに売ってないもの、今はやりのグルメや、京都の漬物などでもよいでしょう。
・東京ではやりのお菓子を贈っても喜ばれていますよ。
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