お歳暮の時期になると、誰に何を贈るか、悩みますよね。
好みを知っている親しい人、地方に住んでいて東京にしか売ってないスイーツを毎年待っていたりすると、楽なんですが、
親には何を贈ってよいか、難しいですよね。
知り合いのご老人、義母へ、そして、実家の親に何を贈ると喜ばれるのか、提案いたしますので、参考にしてください。
1章一人暮らしの老人へのお歳暮、何が良いか
一人暮らしのご老人の場合、その方の生活や、ご近所に親しい人がいるかで何を贈れば喜ばれるかが違います。
一人暮らしで、自分で家事ができるのなら、洗剤セットなどでもよいでしょう。
近所に子供がいて、時々そのお宅に行かれるのなら、分けて使えるものやスイーツがあると、子供や孫にあげられるので、喜ばれます。
ジュースを飲むのなら、毎日、少量飲むことができる少量のジュースの缶やびんだと、喜ばれるでしょう。
できれば、届いたというお知らせがあった時に、こういうものを贈ってどうだったか聞くことができるとよいのです。
2章お歳暮 一人暮らしの 義母の場合
お歳暮を一人暮らしの義母に贈る場合、なかなか好みをいってもらえないし、難しいですね。
好みが合わないと、口先で喜んでいても無理させることになるし、人によっては嬉しさを表現するのが下手な人もいて、悩みます。
そして、捨てるのが下手な人に保存のきくものをお贈りすると、処分で相手に悩ませてしまいます。
お歳暮の時期は、お正月用においしい物、しかも日持ちはあまりしなくてちょっと珍しい物にしても良いでしょう。
1、普段なかなか食べない高級魚の甘露煮や牛肉時雨煮
2、魚の切り身の粕漬けで1切れずつにしてあるもの。
3、大粒の黒豆や高級な栗を使った甘納豆や老舗有名羊羹の一口サイズ(これは、贈って喜ばない人は見たことないくらい評判良いです。)
あるいは、懐中お吸い物はいかがでしょうか?簡単に美味しいお吸い物が食べられ、60日間もちます。
年齢重ねると、簡単に食べられるものや手に入りにくいものがうれしいものです。
3章お歳暮 一人暮らし 実家
お歳暮で一人暮らしの実家の場合で近所の場合
時々、様子を見に行く実家で近所の場合は、何かを贈るより、時々、おいしいものを買ってきて、一緒に食べた方が喜びます。
ただ、個人差があるので、聞いてみるのもよいでしょう。
お歳暮で一人暮らしの実家で、離れて暮らしている場合、兄弟がいるのなら、話し合って不足しそうな食べ物や生活用品を贈るとよいでしょう。
一人暮らしの実家の親がいるのなら、できれば、贈り物を持参して様子を見に行った方が良いですね。
年を重ねると、モノより、会いたい気持ちのほうが強いものです。
実際の様子を見て、足りないものを別の機会に、プレゼントしたいですよね。
まとめ
・お歳暮で一人暮らしの老人には、簡単に少量、食べたり飲めたりするものが良いです。
・お歳暮で
一人暮らしの義母には、時期的にお正月用の高級感のある食べ物が良いでしょう。
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