ダイエットしようとしても食欲には勝てなかったけれど、夏バテがうまい具合にダイエットになりました。
いつまでも夏バテでは困るけれど、ダイエットした体重はリバウンドしたくない。
こんな場合はどうすれば良いか、アドバイスします。
1章夏バテ ダイエット リバウンド
普段は食欲があるんだけど、夏バテで食べられなくて、体重が減ってしまった。
自分ひとりだったら家事が適当でもよいんだけど、家族がいて、しかも仕事をしなくてはいけない。
しかも、せっかくダイエットした体重をリバウンドしたくない、こんな時のアドバイスとは
1、食欲が戻ってないとき
1)冷たい飲み物ばかり飲むと、胃腸が弱り食欲が無くなるので、温かいお湯や常温の水を飲みましょう。
2)胃腸のために、ビール酵母を飲むのもよいですよ。
3)ミネラル、ビタミン豊富なバナナを食べる。
バナナは朝食に食べるとよいでしょう。
まず、体調を整えるために、栄養をつけないと体が動きません。
家族の食事も作らなくてはいけないのだから、家族みんなの朝食としてトーストにゆで卵でもよいのです。
2、食欲が少しずつ戻ってきそうなとき
・野菜を毎食とり、昼、夜は良質のたんぱく質を取る。
1)トマトー脂肪の吸収を押さえるので有効に活用する。
2)たんぱく質では、油っぽいものは夏バテの後は胃に負担があるので、鳥の胸肉や、豚肉、大豆製品の豆腐、納豆、魚を食べましょう。
鳥の胸肉は、最近の研究で疲れに効くという説あります。
豚肉に含まれる栄養素のビタミンB1は、炭水化物(糖質)の代謝を促すために必要です。
そのため、エネルギーをつくる手助けをするので、夏バテ対策には重要です。
3)酢は内臓脂肪の減少、血圧の低下、血中の資質低下をサポートします。
酢が料理に入っていると、さっぱりした風味があるので、そういう点でも絵揺曳に取り入れてほしいです。
4)にんにくの臭い、とうがらしの辛みに脂肪を燃やす効果があると言われるし、風味があり、塩分を控えられるので、使いたいです。
5)グレープフルーツは香りにダイエット効果があるし、さわやかです。
6)糖質ダイエットだと言って、ご飯やパンなどを食べない人がいますが、夏バテの場合、食べられなくて、エネルギーが出ません。
身体を動かすためにも、朝、ご飯やパンなどの炭水化物を食べた方が良いですよ。
3、食欲が戻ったといっても、急に食べ過ぎないように。
夏バテで、胃が小さくなったのなら、食べ過ぎず、体に大切な栄養のものを少しずつ食べましょう。
2章ダイエット リバウンド防止
夏バテで食事量が減ることと、食事制限のみのダイエットで食事量を減らした事と同じなので、体調が戻ると、食欲も戻ります。
以前と同じような食べ方をしていると、また、太ってしまいます。
そのため、ダイエットリバウンド防止しなくてはなりません。
夏バテで食事の量が減ったということは、身体の中の腸の栄養吸収率大。になり、基礎代謝低下した状態です。
この状態の後に食欲が戻って、以前と同じような食べ方をすれば、必ずリバウンドしてしまいます。
ダイエット リバウンド防止するには
1)朝はなるべく早く起きて、夜は早めに眠りましょう。
2)前日の夕食の後片付けの時に、サラダ、ゆで卵を準備して、朝ごはんをきちんと食べましょう。
3)冷たい飲み物を飲まない。
4)前章の2、食欲が少しずつ戻ってきそうなときにあげた野菜、たんぱく質などの食品を食べましょう。
5)話題の食べ物が食べたいとき、あなたのおなかは食べたがっているのでしょうか?
お腹がすいてないのに無理して食べるのはダメですよ。
3章ダイエット リバウンド 運動
ダイエットしたのにリバウンドした 経験がある人、運動をやっていれば、リバウンドを防ぐことができます。
1、腹筋をして、おなかに筋肉を作る。
そうすると、食べ過ぎる気にならなくなります。(私の場合、そうでした)
2、いらいらしたり、ストレスがあると食べてしまう人、そんな時は運動しましょう。
家の中にいるのなら、すわったままで、つま先立てたりかかとをたてたり。
床に座って開脚して体を前に倒す。
外に出て、ウオーキングするのが一番良いです。
3、休みの日に家族と一緒に歩いたり、ボール投げしたりする。
まとめ
・夏バテで食欲がなくなって、やや太り気味だったのが ダイエットになったけれど、リバウンドが心配。
そんな場合は、まず、冷たいものを食べたり飲んだりはやめましょう。
少しずつ食べられるものを食べていきます。
野菜、たんぱく質の食品をバランスよく食べます。
・夏バテにならず、ダイエットのリバウンド防止するには、野菜やたんぱく質の食品、酢やにんにく、トウガラシなどをうまく取り入れておいしい食事を食べましょう。
・話題の食べ物を無理して食べすぎない。
・規則正しい生活をする。
・運動することでリバウンドは防げます。
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