外に出ている時間が多くて、日差しが強いと目がまぶしくて、目を開けているのがつらくなりませんか?
目がまぶしい時の対策はどうしたらよいのでしょうか?
目がまぶしいのは、ドライアイだからなのでしょうか?
外の出るときはサングラスが必要なのでしょうか?
1章目 まぶしい 対策
外に出て、日差しが強くて、目がまぶしい、対策はないでしょうか。
目がまぶしいだけではなく、目が疲れる、目が開けられないそんな場合、どうしたら良いのでしょうか?
目がまぶしい、それには程度の問題もあります。
目がまぶしく、疲れる感じはするけれど、建物の中に入ったら目の疲れが少しのころ程度の場合は目薬をつけてみましょう。
目がまぶしい 対策 目薬
目がまぶしい 目が疲れている場合があるので、まず、目薬をつけてみてください。
疲れ目用の目薬が良いです。
目は疲れやすいので、目薬をつけて、日ごろから大事にしましょう。
目がまぶしい 病気の場合
目がまぶしくなる症状の病気があります。
目がまぶしいだけでなく、目の奥が痛い、重く感じ、目がしょぼしょぼしたり、目がかすむ・頭痛・肩こり・全身の倦怠感などがあるなどの場合、目医者さんに
行ったほうが良いですよ。
結膜炎 目がまぶしいからとお医者さんに行ったら結膜炎と分かり、結膜炎の場合は目医者さんの出す薬をつければ3,4日で治るので、早く行ったほうが得です。
白内障 白内障は、水晶体が透明だったのが白く濁って視力が低下する病気です。
加齢による場合が多いのですが、目に紫外線を大量に浴びる 白内障を発症する可能性が高くなると言われています。
眼精疲労
結膜異物
虹彩炎
ぶどう膜炎
網膜はく離
角膜の障害
ドライアイ
2章 目 まぶしい ドライアイ
目がまぶしい症状は、ドライアイでもなります。
ドライアイとは、涙の分泌量が減って目を潤すことができなくなって、目の表面が傷つく病気です。
ドライアイの症状
目が乾く、疲れやすい、時々目がかすむ。
ドライアイ 原因
・スマートフォン、パソコン、テレビの見すぎ。
長時間画面を見ていて、瞬きが少ないと、目が乾燥しやすくなる。
・エアコン
空気が乾燥して、目が乾きやすくなる。
・コンタクトレンズ
ドライアイ 予防
・スマートフォンなどを見る場合、、長時間見ないようにする。
・エアコンの風に直接当たらないようにする。
・コンタクトレンズは疲れやすいので、眼鏡に替える。
・「ブルーベリーエキス」は目の疲れ、眼が乾くとき、飲むと楽になるといわれています。
・ビタミン剤(ビタミンB1・B6・B12)も楽になります。
・目の周りの血行を良くする。
タオルを水で濡らして絞り、電子レンジで2分チンして蒸しタオルつくりを眼の上にのせる。
・私の場合、目が疲れるパソコンの業務をしているので、朝、昼最低2回は目薬をつけます。
ドライアイの予防は、目の健康を保つために良いことなので、ぜひ、日ごろの目の健康法として行いましょう。
3章目まぶしい サングラス
目がまぶしいくらいの日差しは日焼け、目の老化の原因になります。
紫外線、青色光などエネルギーの強い光にさらされないように、サングラスはするべきで
サングラスをかけることで紫外線から目を守り、目の病気、日焼けの予防をしましょう。
以前はサングラスというと、濃い色をイメージしていましたが、クリア系でも紫外線カット対策ができます。
けれど、まぶしくて目を開けるのが嫌になるのなら、色が付いたサングラスを選びましょう。
目がまぶしい場合のサングラスの選び方
サングラス グレー系
まぶしさ防止効果が高いです。
光を平均的にカットするため、色調変化が少ないので自然に見えます。
サングラス ブラウン
まぶしさ防止に、コントラスト効果があります。
曇りの日の外でのスポーツの時におすすめです。
サングラス グリーン系
自然な見え方で、まぶしさも防ぎます。
グリーン系をかけると、目元は肌色が明るく優しい印象になります。
サングラス ブルー系
まぶしさを感じる黄色やオレンジ系の光をカットして、見やすくします。
ブルー系のサングラスは夏のイメージですね。
どの色のサングラスを選ぶ時も、必ず、紫外線防止サングラスにしてくださいね。
まとめ
・目がまぶしい対策、疲れたら目薬をつけましょう。
・目がまぶしくて目の奥が痛いなどの症状があったら、目医者さんに行きましょう。
早めの診断、治療がひどくなるのを防ぎます。
・ドライアイの予防方法をすれば、ひどくならず、目の健康に役立ちます。
・外に出るときは紫外線防止のサングラスをかけましょう。
まぶしさから目を守る以外にも、日焼け止め効果、目の病気、特に白内障の発病を遅くする効果はあります。
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