インフルエンザの初期症状なのか、のどが痛い、熱も少し、頭痛がする。
そういう方がどんな対処をすればよいか、お伝えします。
1章インフルエンザ 初期症状 のどの痛み
インフルエンザが流行っていても、自分にはインフルエンザにかからないと思い込んでいませんか。
のどの痛みがあるだけではインフルエンザではありません。
仕事仲間や家族でインフルエンザにかかっている人はいませんか?
通勤電車の中とかでうつる場合もあります。
のどの痛みはインフルエンザの症状の1つですし、体の異変ではあるので、外から家に帰ったときに、手を洗ってうがい薬でうがいして、のど飴などでのどを潤してください。
のどの痛みから高熱が出る場合もありますし、消化の良いものを食べて、早めに休んでください。
今、安静にしていると、あなたの免疫力が勝って、病気が逃げてしまう場合だってあるかもしれません。(今のは冗談です。けれど、同じウイルスが蔓延している場所にいても
インフルエンザにかかる人とかからない人がいるのは免疫力など個人差によります)
2章インフルエンザ 初期症状 熱
インフルエンザの初期症状で重要なのは、急な発熱です。
急に熱が出るんです。
逆に、インフルエンザにかかっていて、熱が出ないうち感染してから半日~1日経っていないと感染していてもインフルエンザの検査キットは、陽性にはならない様です。
熱が出たら、すぐに、お医者さんに行ってインフルエンザかもしれないといって、検査してもらいましょう。
インフルエンザの検査は、綿棒みたいなのを鼻に入れて、少し待っていると、結果が出ます。
インフルエンザの種類にあった薬をその場で吸います。
インフルエンザの薬はそれだけで、あとは解熱鎮痛剤を処方されます。
そして、家で安静にして過ごし、熱が下がってから2日たってから学校や会社に行くことができます。
3章インフルエンザ 初期症状 頭痛
インフルエンザの初期症状は、高熱の他に、下記の通りになります。
頭痛、 腹痛、 吐き気、 関節痛・筋肉痛、 体がだるくなる、 食欲がなくなる
そのうちのインフルエンザの初期症状の頭痛、めったに頭痛にならない人によっては、驚きでしょう。
腹痛、吐き気。体のだるさ、食欲がなくなるは他の病気でもありますが、頭痛、関節痛となり、のども痛かったら、インフルエンザを疑ったほうが良いでしょう。
インフルエンザかなと思ったら、まず、病院でインフルエンザかどうか判定してもらうのが一番大事なことです。
インフルエンザだとわかってからの対処
インフルエンザと分かり、薬を飲めばすぐ治ると思ったら、大間違いです。
安静にして、栄養の良いものを食べて、ゆっくりしましょう。
そこで、治ったと思って、活動的に動かず、静かにしないと、熱が出てきます。
まとめ
・インフルエンザの初期症状は、のどの痛み、高熱、 頭痛、腹痛、吐き気、 関節痛・筋肉痛、体がだるくなる、食欲がなくなるです。
インフルエンザかなと思ったら、お医者さんに行って、インフルエンザかどうか判定してもらいましょう。
・インフルエンザと分かり、薬を飲み、安静にして、栄養の良いものを食べて、ゆっくりしましょう。
熱が下がってから2日後に、通常の生活ができます。
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