台湾スイーツに豆花があると聞いて、食べたくなりました。
豆乳を固めたというから豆腐みたいなんだろうなと。
トッピングを好きなものをのせてシロップかけて食べるらしい。
2年前に本格的な豆花専門のお店が東京にできたというので、行ってみました。
そのお店の豆花、アクセスを紹介します。
1章 台湾スイーツ 豆花って?
台湾スイーツというと、マンゴーのかき氷、パイナップルケーキ(柔らかめのクッキーの中にパイナップルのジャム)、
愛玉というゼリーみたいなもの(台東区にあるお店が有名ですが行ったことはない)ですが、お豆腐みたいなデザートが
あると聞きました。
豆花って何だと思い、調べたら、、、
東京豆花工房さんという専門店のHPを見ると、豆乳をにがりなどで固めたスイーツ なら、豆腐なの?
その豆花自体は甘くなくて、甘いシロップとトッピング(小豆、白玉、ピーナツなど)をかけて食べるという。
台湾人にとって、日常的なスイーツですって。
この東京豆花工房の店主は奥様が台湾の方で、毎日、豆花を作って、売り切れたらお店はしまうらしい。
2章台湾スイーツの神田にある豆花専門店へアクセスは
台湾スイーツの神田にある豆花専門店 東京豆花工房に行ってみたい、豆花を食べてみたいので、お店の場所を調べてみました。
土曜日の夕方、行ってみましたが、わからなかった。。。
時間が午後6時すぎでお店の最寄り駅、小川町駅で降りたのですが、駅から3分の場所にお店があるらしいのですが、わからなかった。。。
実は、小川町駅は初めて。なので、どっちになにがあるのかわからなかったのです。
お店が午後7時までだというので、あきらめて、なぜか、神保町の老舗の餃子屋さんで夕飯。
次の日曜日、良~く調べて行きました。
東京豆花工房 アクセス
1、まず、最寄り駅、都営新宿線小川町駅 出口A3で降りる。
2、駅から地上に降りて、降りた方向に歩き、目の前の細い道2つ目、りそな銀行のところを左に入る。
3、道が分かれていて、六文そばという店のほうに歩く。
4、喫茶店ショパンの隣に東京豆花工房はありました。
東京豆花工房 店の中
東京豆花工房 店の中に入ると、左側にベンチ(2人掛け)とトッピングが見えるように置いてあって、ここで注文するようです。
店の右側に丸テーブルが2つあり、2テーブルともお客さんが座っていました。
待っているお客が私の前に3人。
3章台湾スイーツの豆花のトッピング
台湾スイーツの豆花のトッピングを何にする?
台湾スイーツの豆花の注文の仕方はトッピングなし(500円税抜き)かトッピングあり(650円税抜き)
この日のトッピングは、白玉、小豆、白きくらげ、ピーナツ、緑豆、ハトムギなど、タピオカがあったような気がします。
トッピングは全部頼んでもよかったみたいですが、なんだか遠慮してしまって、白玉、小豆、白きくらげ、ピーナツ、
ハトムギを頼みました。
そしてあったかいシロップか冷たいのと言われ、あったかいシロップを注文。
するっと食べられるので、テーブルに座っていた人たちはみな食べて帰ってしまい、私の前の一人で来た奥様と同席させ
ていただきました。
食べている間に、切れ目なく4,5人お客さんが入ってきました。
東京豆花工房さんのHPを見たら、このお店、新聞や雑誌に出ていたんですね。
私の場合も、ネットでおいしいもの食べたいとみていたときに台湾スイーツ豆花を見つけたから、お店に来ている人たちと変わらないです。
台湾スイーツの豆花の味は
豆花自体は豆腐みたいで大豆臭くない感じ。
するっと喉を通っていき、甘すぎないシロップに白玉のするっとした食感、小豆のあっさり味、白クラゲの食感、ピーナッツの柔らかな歯ざわり、ハト麦のプチっとを数分で味わいました。
混んできているので、帰んなきゃって感じ。
持ち帰りもできますが、その場で食べたいですよね。
次回来るときは、トッピング全部のせて食べよう。
すいているときに着たいけれど、いつすいているのか、平日は仕事があるから駄目だし、、、
店名:東京豆花工房
住所:東京都千代田区神田須田町1-19
電話:03-6885-1910
営業時間:11:30〜19:00
定休日:水曜日
※豆花が売り切れ次第閉店。週末は17時頃までに行くのが安心。
※テイクアウト可
まとめ
小川町駅は初めて降りて東京豆花工房でおいしく豆花を食べました。
けれど、東京豆花工房の店の向かい側に有名なお蕎麦屋さんがあり、7.8人並んでました。
そして、以前に行ったことのある香川のうどん屋さんもちょっと歩けばあります。
小川町グルメ、あなどれません!
また、小川町に着ておいしいものを食べたい。
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