台風が来る頃、うちは大丈夫と思っていても、思ったより強風になったりするので、台風に備えて、持ち物は準備しておきたいですね。
特に赤ちゃんのいる家庭では、すぐに使えるようにしておいた方が良いものがあります。
台風に備えて、どんなものが必要なのか 赤ちゃんがいると何を用意すれば良いのか、
対策をどうしていけば良いのかをお伝えします。
1章台風 備え 持ち物
台風が来るらしいというニュースがあってからでは、台風の備えを準備するのでは遅いです。
台風の備えも地震などのための防災も同じなので、準備しておいた方が良いです。
生協に入っているのならば、毎年防災関連の特集を行う時があるのでそういうときに用意すると便利です。
台風の備え 持ち物
懐中電灯(予備電池)
着替え、タオル
ライター、マッチ
救急薬品
携帯ラジオやワンセグ携帯
貴重品(公衆電話に使える10円玉も)
非常用食料
食料品は簡単な調理でたべられるものを用意します
防災セットに足す形で、缶詰のパンやカップ麺などを用意します。
賞味期限をよく確認し、期限の時に、新しいものと交換するときに、古い非常食を食べ
ましょう。
水
・台風が近づきそうだけど、あと半日ある場合、ご飯を炊いといて、おにぎりをつくっておくのも食糧確保の1つの手です。
2章台風 備え 赤ちゃん
台風の備えで、赤ちゃんがいる場合、あったほうが良いもの
濡れテッシュ とにかく、汚れをふき取れるもの。台風のために停電になって、お風呂に入れ
なかったりする場合、濡れテッシュは便利ですね。
抱っこ紐 もしも台風がひどくて、どこかに避難する場合は必要です。
水の蓄えは、赤ちゃんがいない家より多めに。
台風が来ると聞いたら、リュックに必要なものを入れておいた方が良いです。
リュックに入れておくもの
おむつ、ミルク、離乳食、抱っこひも、着替え、ガーゼ、大小タオル、おしりふき、母子手帳、保険証、常備薬、カイロ、使い捨て哺乳瓶。
3章台風 備え 対策
台風の備え対策
家族で緊急連絡手段と、その方法を話し合っておきましょう。
家族が家に帰ってないとき、ちょっと出てしまった後で、天気が変わって台風が近づくこともあります。
ハザードマップで家の周りが危険がないか、確認する。
ハザードマップとは、洪水、浸水、土砂災害などの被害を予測し、被害のおそれのある地域や
避難に関する情報を掲載した地図。
おうちのある場所が、危険になる場合も考えられます。
核家族の場合は特に、ご近所の方と台風などがきた時、家が危険な状態の時はどこに行けばよ
いのか、話題にして話しておくとよいでしょう。
住んでいる家の地方に台風が近づいていたり、暴風の恐れがある場合
家の周りの植木鉢や自転車を片付けて飛ばないようにしたり、ベランダにおいてあるもの、よしずを家の中に入れたりと、
早めに片付けましょう。
赤ちゃんがいる場合、突然早く動けないので早めに片付けておきましょう。
まとめ
最近の大雨や暴風のために事故、災害が起きています。
素早く、避難することが大事ですね。
台風がきて、外に出られない場合を考えて、非常用品(懐中電灯など)と食料を備えましょう。
赤ちゃんがいる場合は、特に濡れテッシュなど、体を清潔にできるものを準備しておきましょう。
台風が近づきそうならば、家の周りを片付けて、物が飛ばないようにしましょう。
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