洗濯機から洗濯した服を出したら、黒いゴミが付いていて、それは洗濯槽の汚れでした。
洗濯槽の汚れの取り方、その汚れの原因とは何か。
汚れの原因を取り除くか、少なくします。
そして、洗濯槽が汚れないためにどうすれば良いのかお教えします。
洗濯槽の汚れを取っても、洗濯槽にゴミが浮き出てしまってなくならないときはどうすれば良いかもお伝えします。
1章洗濯槽 汚れ 取り方
洗濯槽が汚れていると、洗濯した服についてしまい、困ってしまいますね。
せっかく洗濯しても台無しになります。
どうしたら洗濯機の洗濯槽の汚れが取れるのでしょうか。
洗濯槽の汚れは、市販の洗濯槽クリーナーを使ってします。
洗濯物に黒いゴミがついているのは、洗濯機を購入してから洗濯機を掃除をしていないからなのでしょう。
それとも、洗濯機を購入してから洗濯槽の掃除はしたけれど、掃除の回数が少ないから、洗濯槽に汚れがたまっているのではないでしょうか。
洗濯槽の汚れの取り方
1、洗濯槽の掃除をする前に、洗濯機についている部分を外して掃除します。
洗濯機の洗剤投入ケース、ゴミ取りネット、乾燥フィルター、排水フィルターをはずして、洗面器にぬるま湯を入れて、歯ブラシ
でこすります。そうすると、簡単にきれいにできますよ。これらをそのままにして、洗濯槽を掃除しても、これらからの汚れで、
洗濯槽が汚れてしまいます。
2、洗濯機に入れ、洗濯槽クリーナーを入れ、、洗濯機を3分くらい回します。
それから2,3時間置きます。
3、その後、洗い→すすぎ→脱水して、洗濯機の掃除は終わります。
たぶん、1回では汚れが落としきれずないと思います。
汚れがひどい場合は、洗い→すすぎ→脱水を何度か繰り返してください。
3、4回洗いから脱水までやっても汚れが浮き出てくる場合は、3章をどうぞ。
2章洗濯槽 汚れ 原因
洗濯槽 汚れ 原因は何でしょう。
1、洗剤のカス
以前は、粉洗剤を使っていて、洗剤が水に溶けないための洗剤カスが汚れの原因の1つでした。
そのため、液体洗剤を使うようにして、以前より汚れないようになりました。
それから洗濯物と水に対して、洗剤が多いとカスが残りやすいので適量にしましょう。
2、黒カビ
洗濯物を洗濯機に入れて、すぐ洗わないと、湿気が残って洗濯機に黒カビははえます。
洗濯機のふたをしていると洗濯槽の中は湿気が残ります。
3、柔軟剤が多すぎると、洗濯槽に残り、カスができる。
柔軟剤を使い過ぎると黒いカスがぬめっとしたものになります。
それに、洗濯機のあるあたりがにおいがきつくなります。
柔軟剤を少しにするのと、ときどき使わなくてもよいでしょう。
3章洗濯槽 汚れ なくならない
洗濯槽の掃除をして、3回4回くりかえしても、まだ、茶色や黒いカスが、出てくる場合があります。
何度か続ければよいのですが、時間がない。
洗濯しないと、、、というときは。
1、1、洗濯物を網に入れて、洗濯してください。
網の中の服にはカスはつきません。
うちの場合、個人の洗濯物の区別のためにも網に服を入れて洗濯しています。
2、洗濯槽の掃除の後、2,3回洗濯物を入れないで水量を多くしてから、ぼろきれ(捨ててよいタオルを半分に行ったのを4枚くら
い)を入れて普通コースでまわしてください。終わってから布を見ると、黒いカスがついています。
2回くらい行えば、けっこうの量の黒かすが取れました。
2、汚れがどっと出てこないようにするには、洗濯槽の汚れ取りを1か月に1度しましょう。
3、洗濯槽の汚れの原因を取り除くようにしないと、黒いカスは出てきますので注意してくださいね。
洗剤を液体で適量入れる。洗濯機のふたは、使ってないときは開けて湿気をこもらないようにする。洗濯機に洗濯物を入れっぱなしにしない。
柔軟剤を入れすぎない。柔軟剤を使わない。
きれいに洗濯した服を着たいなら、洗濯機をきれいに保ちましょう。
まとめ
洗濯槽の汚れを取るには、洗濯槽クリーナーを使う。
1か月に1度、洗濯機の掃除をする。
洗剤を使いすぎない。
洗濯機のふたを開けて、湿気をこもらないようにする。
洗濯した服に黒いカスが付く、何のために選択したかわかりませんね。
こうならないために、洗濯槽の汚れは取りましょう。
洗濯槽の汚れを取るのに、簡単な方法もあるんですよ。
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