植えっぱなしで毎年咲くグラジオラス 必要なものは何なのかお伝えします
そして、お手入れの楽な多年草の紹介です。
植えっぱなしで毎年咲くグラジオラス
グラジオラスは多年草と聞いたので、生協で苗を購入してアパートの玄関わきの花壇に植えましたが、アパート前の建物の陰だからか、花がなかなか咲きませんでした。
アパート周りで建物が前にない場所にも苗を植えたら、こちらは咲きました。
コチラの方は植えてから5年以上は立っていると思いますが、植えっぱなしなのに、グラジオラスの花は咲きます。
植えっぱなしでも毎年咲くグラジオラス、何なのかお伝えします
植えっぱなしで毎年咲くグラジオラスに必要なもの
グラジオラスは支柱が必要なのですが、グラジオラスの根元にある草がしっかりグラジオラスを支えていて。支柱代わりになっています。
グラジオラスの花の後の処理
グラジオラスの花が咲いて、その後花が枯れた後は、根だけ残して、葉や茎は切手処分していました。
根がしっかりついていたからなんでしょうね。
次の年、グラジオラスの茎が伸びて葉が生えて、花が咲く、今年で4年目だったかな。
他の多年草のナデシコ は、抜きやすいからか根から抜いてしまったので、2年咲いただけ。とはいっても春と秋に咲いたから、ずいぶん楽しみました。
多年草は、根は残して置いたら次の年も楽しめる可能性が大ですよ。
植えっぱなしでよい他の多年草
ナデシコ
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いろいろな種類があります。
種類によっては四季に咲くものもあります。
日当たりと水はけのよい場所なら丈夫に育ちます。
花をたくさん咲かせた後の梅雨から夏の間に弱りやすいので、多年草種でも一年草扱いになる場合があります。
湿気に弱く、花が咲いた後、こまめに剪定茎を切るなどすると、また花が咲くこともあります。
ナデシコ 口コミ
私はナデシコを育てたことがありますが、花が咲いたらこまめに剪定、余分な枝切りしたりして茎の間がこまないようにすると、3年くらい春と秋に花を咲かせてくれました。
ベロニカ・オックスフォードブルー
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開花期4月~5月
ベロニカ・オックスフォードブルーは這性のベロニカ。
春から初夏にかけて花が咲き、性質がとても強く植えっぱなしで大丈夫です。
植えておくと自然に増えて雑草防止にもなります。
クレマチス
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クレマチスはいろいろ種類があります。
年に何回か策クレマチスもあり、前年のツルと今年のツルの両方から花芽をつける新旧両枝咲きもあります。
花のサイズは中~大輪で、ツルの長さは2~3メートルくらい伸びます。
シュウメイキク
開花期は9月〜11月ごろ。
ピンクや白の花を咲かせます。耐寒性が強く、耐暑性もあります。
キキョウ
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キキョウは6月〜10月ごろが開花期です。
耐寒性があり、耐暑性もあるので、育てやすいです。
昔からある日本の花のイメージです。
ラベンダー
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開花時期 5〜6月
紫の花がかわいらしいラベンダーは、ほのかな甘い香りが特徴のハーブです。ポプリやアロマなどにもよく用いられています。耐寒性はやや低めなので冬には枯れてしまいますが、特に手入れをしなくても、春になるとまた紫の花を咲かせてくれます。
多年草 宿根草
多年草の中には、苦手な季節に枯れる宿根草があります。
宿根草は枯れたと思っていても、地下茎や根などの一部が休眠しているだけで、成長しやすい季節になると国や葉を伸ばします。
グラジオラスは多年草というより宿根草そうなのかもしれません。
まとめ
仕事の合間に植物の世話をする私はいつまでたっても園芸家初心者です。
植える場所もアパートのまわりの少しのスペース。
こんな私でもできる植物は限りがあり、植えっぱなしでよいもの。
花が咲くのを見るのは楽しいですね♪
多年草 ここにもありますよ♪
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