寒がりは、冬は特につらいのですが、服装はどうしたら良いのでしょうか?
寒がりの春の服装も悩みますよね。
寒がりの春はなかなか来ません。いつから春服を着ればよいのか?
季節の変わり目の気温の変化で、いつもどんな服装を着ればよいか悩みます、寒がりは特にそうですよね。
冬に厚着して汗かいて困ったことがある人にどうしたら良いのかもアドバイスします。
1章気温 服装 寒がり
季節の変わり目は気温の変化があって、毎日、服装に悩みますよね。
寒さのために、風邪ひきたくない、体調不良になりたくない。
寒がりだからっていつも厚着をすればいいというものではなく、厚着しすぎたのに暖房も効きすぎて汗をかくと、その汗でひやっとしますよね。
気温の変化により、寒がり対策に、工夫しやすい服やグッズとはどういうものかというと、
ストール
寒がりの服装調節に一番使いやすいのがストールです。肌寒いときにさっと首に巻いたり、肌に巻いたり調節できます。
季節的に使いやすい素材は、綿、や綿に化繊の入っているもの。
秋からがウールが温かいですね。
薄手のカーディガンなどのはおりもの
薄手でも温かいカーディガンなどのはおりものは、寒がりの服装調節に便利です。
冬用のカシミアかカシミア混ウールのカーディガンと夏用の涼しい素材のカーディガンはもっていたいですよね。
手袋
冷えるのは末端からなので、安いもので良いのですが、絹の手袋があればうれしいです。
レギンス
手は手袋、足はレギンスで寒がりの服装調整に。
2章 寒がり 冬 服装
寒がりの冬の服装は、20年くらい前だったら、重ね着してその上にウールのオーバーコートで重い思いをしていたことでしょう。
現在は、薄手でも温かい服装が購入し易くなっています。
寒がりの冬の服装を選ぶポイントは、素材、生地の密度、インナーの選び方です。
1 素材
ウールやカシミヤがおすすめです。
特に良質のカシミヤは温かいです。
残念ながら、値段が高いので、私はカシミヤ混のウールしか購入できませんが、温かいです。
2 生地の密度
ハイゲージ(目がつまっているもの)がおすすめです。
ざっくりしたニットは温かい素材でも、隙間が大きいので、隙間風が入り、熱が逃げてしまいます。
目が詰まったカシミヤ混のタートルネックのセーターは温かいです。
3、インナー
最近、若い女性に人気なのがババシャツと言われている温かいインナーです。
ババシャツと言ってもオシャレなインナーが多く、出ています。
薄手で温かなインナーで、特に寒い時期はハイネックの首まであるものが良いですね。
4、カーデガン、ストールなどの脱ぎ着しやすい服
冬でも暖房が効いた部屋は暑くて、それもいやですよね。
脱ぎ着できるカーデガンやストールは便利です。
5、温かグッズ
レギンスや腹巻きの温かグッズは、寒い時に簡単に調節が効くので、使いたいです。
冬の時に寒い日、外に長い時間出ているとき、例えば外でのスポーツ観戦などは使い捨てカイロを忘れずに持っていきましょう。
冬のコーディネートは、行先によって考えましょう。
職場ー暖房が効いている場合は温かインナーにブラウスに薄手のカシミア混のウールのカーディガン、コートで。
会社に着いたらコートは脱ぎますが、暖房が効いて暑いようでしたら、カーデガンを脱ぐ。
スポーツ観戦ー特に温かいババシャツインナーにタートルネックのカシミア混ウールセーター、ズボン下の温かいのはくか、パンツの内側がウオーム素材のもの。
そして、レギンスにブーツ。温かい素材のストールを首に巻きます。
3章寒がり 春 服装
寒がりの春の服装で気をつけたいのは、季節の変わり目で冬のような寒さに戻るときです。
そんなときのために、しまわずにおきたいのが、手袋にウールなどの温かい素材のマフラーです。
すぐ出せる場所において、外に出るとき、寒かったら、持って出ましょう。
はおりもの、カーディガンもおすすめです。
冷気で体調不良にならないように、服で調節しましょう。
実は、風邪ひきやすいのが1月から3月上旬なんです。
春直前はダウンはもう来たくない、で、薄いコートで格好つけるから風邪ひいてしまうんですね。
春、寒いときは、コートを着る前に1枚温かなストールを首にかけてから、コートを羽織ると、温かいですよ。
そして、インナーは上下薄目で温かいものを着ましょう。
風邪ひきそうだったら、もう1枚着て、風邪ひかないように!
まとめ
・寒がりの冬の服装を選ぶポイントは、素材、生地の密度、インナーの選び方です。
・寒がりの春の服装は、手袋にウールなどの温かい素材のマフラーをすぐ出せる場所において、外に出るとき、寒かったら、持って出ましょう。
カーディガンもおすすめです。
・気温の変化により、急に寒くなった場合のため寒がり対策に、工夫しやすい服やグッズで調節しましょう。
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