結婚して、お中元お歳暮の時期になると、誰に贈ればよいか悩みますね？
ある、結婚2年目の奥様が悩んでいるのは、夫側は、仕事関係でお世話になった人、親戚付き合いで仲良くしていて、よく、地域の
野菜などを送ってくれる人には送るように言われていました。
今年は親にもお歳暮を送ってほしいと夫が奥さんに行ったそうです。
奥さんとしては、父の日、母の日、お父さんとお母さんの誕生日に贈り物をしていたのに、お歳暮とは他人行儀。
贈るべきなの？と悩んでいる奥様にアドバイスをお伝えします。
１章お歳暮を 親に送る？
・お歳暮を親に贈るとは考えてもみなかった奥様。
そういう風習は、地域、その家族によっても違います。
たぶん、夫さんは、自分の両親に父の日、母の日、お父さんとお母さんの誕生日に妻が贈り物をしているのを気が付かないのかもしれません。
そして家庭の経済状態もよく分かっていないのに、どこかで誰かから、結婚したら実家にお歳暮を贈っているという話を聞いて、そ
れならうちもと思いついただけなのかもしれません。
夫の家族、夫と仲良くしていきたいなら、お歳暮をしたほうが良いでしょう。
２章義理の親にお歳暮？
義理の親にお歳暮をするのがおかしい気がしますが、これは私が育った家でそうだったからです。
奥様の自分の親がなんとも言わないなら、自分の家にはお歳暮をする必要がありません。
親の誕生日にもプレゼントしていなかったのなら、しなくてよいし、けれど、実の親には、たまに、母の日，父の日をしてあげるだ
けで良いです。
その点、義理の親には、夫さんがしてほしいなら、お歳暮をしたほうが、家族の平和のために大事です。
義理に親に、何を贈ったらよいかは、義理の親の生活状況をわかっているのなら、それで決めましょう。
お歳暮で親に人気のあるもの
義理の親には、何が必要か考えてみて、共稼ぎの親なら、食事のおかずになりやすいハムなどが喜ばれます。
義理の親に良くお客様が見えたり、甘いものが好きな親だったら、人気のスイーツが良いでしょう。
３章お歳暮 親 相場
お歳暮を親に贈る相場は
お歳暮を親に贈る場合の相場は、の全国平均、約5,000円弱です。
20代は3,000円くらいなのですが、贈る側の経済状態を考えてもよいでしょう。
例えば、義理のご両親の父の日、母の日、お父さんとお母さんの誕生日にも贈り物をしているのなら、お歳暮は安くしてもよいでしょう。
例えば、郵便局のカタログだと、送料は無料だったり、早めにお歳暮を決めれば、早割で安くなったりするので、値段より安くお歳
暮を贈ることもできます。
日ごろから、義理の親は何を贈ったら喜ぶか考えておきましょう。
義理の親と会った時の雑談の中に、ココのお菓子ならいつでも食べたいなどの会話があれば、そのお菓子を贈るとよいですね。
まとめ
・夫が自分の親にお歳暮を贈ってほしいなら、贈りましょう。
・義理の親にこそ、お歳暮を贈りましょう、家族の平和のために。
・義理の親に贈るお歳暮の相場は、自分の家の経済状態と相談しましょう。
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