カビで下駄箱が臭いので悩んでいませんか?
特に梅雨時期はカビのようなにおいで下駄箱が臭くなるお宅が多いいです。
下駄箱にカビが付いたり、カビ臭くなった場合の掃除はどうしたらよいのか、
下駄箱にカビが付かないように防止するにはどうしたらよいのか、お伝えします。
1章カビ 下駄箱 臭い
梅雨時期には特に、カビが付いているのか、下駄箱が臭くて悩んでいるお宅が多いいです。
カビの菌は空中に飛び交っていて、特に湿気のある所には発生します。
履いた後の靴は湿気があるので、その靴を下駄箱に入れて、下駄箱の扉を閉めたままにしておけば、下駄箱は湿気でいっぱいになります。
カビで下駄箱が臭いのなら、まず、下駄箱のカビを取り、掃除をしましょう。
それから、下駄箱にカビが付かないように防止しましょう。
2章下駄箱 カビ 掃除
下駄箱 カビはキッチンハイターでとれるの?
家にあるもので、まず、下駄箱の掃除をしようとして、キッチンハイターは使えるのかなと思った友人がいました。
キッチンハイターはカビ取り剤のカビキラーと主原料は同じなので、かび掃除には使えます。
キッチンハイターを使ってカビ掃除するときは、ボム手袋をつけてからしましょう。
カビのついているところをキッチンハイターを少し濃いめに薄めて、それを雑巾につけて拭きます。
拭いてから水拭きします。
キッチンハイターを使う場合、塩素系なので臭いが残ります。
そして、下駄箱が木製、塗がある場合、キッチンハイターは塩素系なので、アルカリが強いため、拭いたところが黄変する可能性があります。
下駄箱 カビ掃除にエタノールは使えるのか?
下駄箱のカビ掃除にエタノールは使えますが、下駄箱にワックスやニスが使われているなら、溶かしてしまいます。
下駄箱 カビ掃除に最適なもの
下駄箱 カビ掃除に安心して使えるのは、薬局で「オスバンS」と言う名前で、売られていることが多い逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム液)です。
薬局で「オスバンS」がなければ、カビ取りのために使いたくて逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム液)がほしいと言えば、だしてくれます。
下駄箱 カビ掃除でオスバンS(逆性石鹸)を使う方法
下駄箱を掃除する前に、下駄箱の中の靴などすべて、外に出しましょう。
オスバンSを200倍位に水で薄めた液でカビのついた箇所を拭きます。
オスバンSはキッチンハイターのような臭いもなく、素手で使え、2度拭きも必
要ありません。
カビの個所を良く拭いた後、下駄箱の中も全体拭きましょう。
下駄箱の扉をあけっぱなしにして、乾燥させている間、時間があれば、靴も点検し、かびが付いているものはカビを取ります。
カビが付いている靴を、せっかく掃除した下駄箱に入れたら、また、下駄箱にカビが付いてしまいますから、ココは気を付けてくださいね。
3章下駄箱 カビ 防止
せっかく下駄箱のカビの掃除をしたのだから、下駄箱にカビが付かないように防止したいですね。
下駄箱は通気性を良くするために、ときどき開けっ放しにしましょう。
玄関も時々開けっ放しにして風邪を通したりしましょう。
湿気が多くなりそうな時期の前に下駄箱の掃除をしたほうがカビ防止になります。
普段から湿気防止を心掛けて、かびが付く前にカビ防止しましょう。
そうじないと、大事な靴にカビがついて、取り返しのつかないことになりますよ。
まとめ
カビで下駄箱が臭いのなら、まず、下駄箱のカビを取り、掃除をしましょう。
それから、下駄箱にカビが付かないように防止しましょう。
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