七夕の笹を長持ちさせる方法 購入から飾り、処分までー七夕の行事

行事
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幼稚園に通うお子さんがいると、園で七夕飾りを飾ったりします。

幼稚園のお子さんに下の子がいると、私も僕も七夕したい!なんて言ったり。

あの七夕の笹、すぐ枯れるという話を聞いたことがあって、笹を長持ちする方法があるのか。

そのまえに七夕の笹はどこで売っているか、飾りは何を用意するのか、七夕が終わったら処分はどうすればよいのか。

お伝えします。

  

1章七夕 笹 長持ち

七夕の笹というのは竹についている葉が笹なんです。

七夕の笹は、竹を切ったときから、水分が抜けてきます。

それを長持ちするためには、濡らした新聞紙を笹の上にのせるとよいでしょう。

笹のついている竹を水の入っているバケツにつけておいて、飾りをつけるときに出すとよいでしょう。

2章七夕 笹 購入 

七夕の笹の購入方法

1、七夕用にちょうど良い細い竹が植えてある知り合いがいたら前もって頼んでおいて、3日前くらいに切りに行く。

 切るのまで頼めるかどうかは聞いてみてください。

2、近所の花屋さんで、七夕用の竹を仕入れてもらえる場合があるので、1か月前くらいに聞いてみてください。

3、ホームセンターで七夕用の竹が売り出される場合があるので、1カ月くらいに聞いてみてください。

2,3の場合で、花屋さんは予約できる場合があるので、頼みましょう。

直前に購入すれば、笹は枯れないで済むでしょう。

七夕の飾り

折り紙で七夕飾りを作るにはこの本がおすすめ!

七夕の短冊に願いを書きます

七夕の短冊に書く願いとは、自分がなりたいこと、やりたいことです。

お子さんと話しながら、いっしょに書くと楽しいですね。

3章七夕 笹 処分

七夕の笹(竹)は7月7日の七夕が終わったらもう、いりません。

住んでいる町のごみ収集の決まりに従ったゴミの日に処分してください。

東京に住んでいるうちの場合は、ゴミ袋に入る大きさに切って、燃えるごみの日に出します。

まとめ

・七夕の行事は家でも楽しみたいです。

・七夕の笹(竹)を購入し、折り紙で七夕飾りを作って飾り、願い事を短冊に書く。

家族いっしょに行い、子供も大人も何をしたい、何をやりたいか願いを書いて、努力する。

生活を楽しめますね。

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