予定の仕事が埋まっていて、インフルエンザになんかかかっていられない、昨年初めてインフルエンザにかかってしまい、今年は絶対かかりたくないあなた、効果のある方法を教えます。
インフルエンザの予防は、以前からの方法と手洗い、うがい、それに、最近は歯磨きもインフルエンザの予防になるというお医者さんの話を聞きました。
ただ、歯磨きをいつするかで効果が違ってくるそうです。
インフルエンザは免疫力があればなりにくいと言われています。
その免疫力の効果を上げる方法についてもお伝えします。
１章インフルエンザ 予防 効果
インフルエンザの予防、効果があるもの
1、インフルエンザ予防接種 高齢の方は特に、インフルエンザにかかったら大変なことになるので、受ける方は多いです。
流行しているインフルエンザと同じ型の予防接種をしていれば、かかりませんが、なかなかうまくいかない場合が多いです。
違う型でもインフルエンザの予防接種をしていれば、軽く済むと言われています。
2、マスク インフルエンザにかかった人にうつらないように、冬はマスクをする人が多いです。
けれど、実際は、マスクはうつらないようにするのではなく、うつさないためにします。
満員電車のラッシュの向かい合わせになってしまった状態で、咳、くしゃみされたら、かかりますよね。
インフルエンザのウイルスはマスクの網目より小さいものなので、素通りして、入ってきます。
ウイルスも通さないN95マスクというものもあり、それは予防の効果が期待できますが、結構息苦しいです。
最近は、下記について行う方がインフルエンザの予防になると言われるようになりました。
２章インフルエンザ 予防 手洗い うがい
3、手洗い 外から家に入ったら手を洗って、手についたかもしれないインフルエンザのウイルスを洗い落とします。
手からウイルスは感染していくので、手洗いが大事です。
4、うがい 鼻や口内の粘膜からウイルスは入ってきます。鼻や口の中が乾燥していると、ウイルスの侵入を許すことになるんです。
外にいるときの呼吸で、ウイルスが口から入っている可能性があるので、家に帰ってからうがいしても喉には入っています。
けれど、口内の粘膜でウイルスをブロックしている状態間に、うがいをしてウイルスを出すことは大事です。
5、水分をこまめに飲む のどが乾燥していると、のどにウイルスが入り込むので、15分おきくらいに水を飲むと、のどに
つきそうになったウイルスが洗い流されて、胃に入っていきます。ウイルスが活動する前に、胃酸で死滅してしまいます。
３章インフルエンザ 予防 歯磨き
6、朝起きてすぐの歯磨き 最近、インフルエンザの予防に歯磨きと言われるようになりました。
歯磨きして歯をきれいにするからインフルエンザ予防になるのではなく、口の中の雑菌を出すためです。
インフルエンザの予防に効果的なのは、朝起きてすぐの歯磨きです。
というのは、起きているときは、唾液が出ているので、雑菌は繁殖しません。
寝ている間に細菌のプロテアーゼが繁殖してしまいます。
口に入ったウイルスはタンパク質でおおわれていて、口の中で繁殖したプロテアーゼがウイルスのおおっているタンパク
質の膜を壊し、インフルエンザにかかってしまいます。
そのため、朝起きてすぐ歯磨きして、口の中を清潔にするのが、インフルエンザ予防となります。
インフルエンザ 予防 免疫アップ
インフルエンザにかかりにくくするために免疫アップするには。
1、笑う 笑うことによって、免疫力をアップします。
インドのお医者さんが笑いヨガを始めて、日本でもお医者さんが広めています。
2、きんかん きんかんのとれる宮崎県では風邪予防にキンカンを食べるそうです。
きんかんには、βクリプトキサンチンというNK細胞（免疫細胞）の働きを活性化するのです。
ということは、きんかんは免疫力アップするということですよね。
（6と、免疫力アップの1,2については、テレビ番組 主治医、、、 を参考にさせていただきました。)
まとめ
・インフルエンザ 予防には朝起きてすぐの歯磨きが効果あります。
・免疫力アップには笑い、果物のキンカンを食べるとよいです。
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