すごく気に入った家具でも、遠くだったり狭い部屋に引っ越す場合、家具を処分するのに悩みますよね、
家具の処分の費用はどのくらいかかるのか、引き取ってもらえるか?
お伝えします。
1章家具 処分 方法
いらなくなった家具の処分は困りますよね、どんな方法があるのでしょうか?
家具は大きいので片手で持っていけないので、難しいです。
ベビーベッドなどは、赤ちゃんが大きくなっていらなくなったら、知りあいにプレゼントするか、早めに処分し
たほうが後で処分するより楽です。
ガレージセール
よく、外国のドラマではあるけれど、ガレージセール。
学生で学生寮にいて出るときとか,後で入ってくる新入生に置いていくケースもあるようです。
リサイクルショップ
それほど悪くなってない家具なら、数百円~数千円で買い取ってくれる場合もあります
タウンページ(電話帳)や「インターネットタウンページ」(http://itp.ne.jp/)でお近くのリサイクルショップを探されて、見積も無料か聞いて、診てもらってください。
粗大ごみの日に出す
住んでいる地域の自治体の所定の連絡先に連絡し、大きさによって、シールを購入して貼って出す。
廃棄業者
有料になります。けれど、体力がないのなら、廃棄業者に頼んだほうが楽です。
オークションに出すという方法もありますが、そのものの値段より運賃がかかる場合があります。
廃棄業者が近くになくて、便利屋がいる場合は、頼んで処分してもらいましょう。
2章家具 処分 費用
家具を処分費用は下記の通りになります。
自治体に出す場合
食器棚、書棚のような箱物家具は大きさによって費用が違ってきます。(東京都江東区の場合)
箱物家具(高さと幅の合計が135cm以下のもの) 300
箱物家具(高さと幅の合計が135cmを超え180cm以下のもの) 700
箱物家具(高さと幅の合計が180cmを超え270cm以下のもの) 1,000
箱物家具(高さと幅の合計が270cmを超え360cm以下のもの) 1,800
箱物家具(高さと幅の合計が360cmを超えるもの) 2,500
テーブル・座卓(最大辺1.5mを超えるもの、ガラス製天板除く) 1,000
有料粗大ごみ処理券の購入
粗大ごみ受付センターにお申し込み際にをしてから、料金の案内があり、必要な料金分の有料粗大ごみ処理券(粗大ごみシール)を購入して、出すときに名前を書いて、家の前に朝8時までに出します。
有料粗大ごみ処理券は、江東区内の「有料粗大ごみ処理券取扱所」の標識のあるお店、区内コンビニエンスストア(一部を除く)、区内各出張所などで、購入します。
有料粗大ごみ処理券はシール形式になっていますので、申し込まれた品物に料金分を組み合わせて貼ってください。
粗大ごみシールは、A券(200円)、B券(300円)の2種類がありますので、排出する粗大ごみの品目ごとに組み合わせて、処理料金分を貼ってください。
リサイクルショップ
家具を処分してもらったときに、リサイクルショップで売り物になる場合はお金になりますが、売り物にならない場合は
処分代がかかります。
廃棄業者
費用が掛かります。1点、3000円以上、3000~7000円の間だったという人もいます。
3章家具 処分 引取
家具を処分のための引取してもらう場合、費用を安くしたい場合は自分で出すことです。
自治体に、家具を処分してもらう場合は、2章参照ですが、家の前に出します。家の中まで引取してはくれません。
リサイクル業者 売れそうなものはひきとって、わずかですがお金になります。
売れそうにないものは、費用がかかります。
引っ越す場合、早めに、いろんなところに見積もりして、お金を出してでも処分してもらったほうが良いですよ。
まとめ
・引っ越しが決まったら、家具をだれかに無料でもっていってもらえるか聞いてみましょう。
・古道具屋やリサイクルショップで買ってもらえると思ったら、難しいですよ。とりあえず、効いてみることも大事。
・最近、マンションは作り付けのクローゼットなどがあり、家具の処分で悩むことは少なくなったでしょうが、食事用の
テーブルなどの処分は早めに自治体に頼んだほうが安いでしょう。
・引っ越しは、忙しいので、体力的なことを考えたら、廃棄業者に一括頼んだほうが、あとで、具合悪くなくてよいですよ。
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