外に出る機会が多く日焼け止めをつけるけれど、肌荒れしてしまう、そんな方、多いですよね。
日焼け止めをつけて何が肌荒れの原因になるのでしょうか。
日焼け止めをつけても肌荒れしないケア方法をお伝えします。
1章日焼け止め 肌荒れしない方法は?
子どもといっしょに外遊びに出たり、あるいは仕事で出かける機会が多い場合、日焼け止めを塗りますよね。
日焼け止めをつけて1日外に出て、帰ってからお風呂に入ってやっと自分の顔を見たら、
あれっ、顔中に結晶のような模様が、肌荒れになったんだと、ショックなあなた。
どうして肌荒れになったのでしょうか?
肌荒れが嫌だから、日焼け止めをしないでおこうか なんて考えてしまいますよね。
日焼け止めをつけないのも危険です。
年齢を重ねてから、日焼けのあとは、シミとなって、肌にできてしまうんですよ、こわいこわい。
一度できたシミはなかなかとれません。
シミを薄くはできるかもしれません、目立たなくできる方法はあります。
そして、日焼け止めしないと肌は老化してシミだけでなく、しわもできるんですよ。
日焼け止めをつけて、肌荒れになる原因は何なのでしょうか?
2章日焼け止め 肌荒れ 原因
日焼け止めをつけて、肌荒れになった方、日焼け止めSPFが50のような高いものを塗っていますよね。
数値が高ければ高いほどお肌に負担がかかります。
それと、紫外線吸収剤配合のものはお肌に負担がかかるので、紫外線散乱剤配合のものにしてください。
日焼け止めのSPF50のを1度つければ日焼けしないのではなく、こまめに塗ったほうが良いのです。
それから、1日が終わって、化粧を落とすときに、クレンジングと洗顔料が一緒のものでさっと洗っているだけではありませんか?
肌に日焼け止めやファンデーションが残っていて、肌荒れになっている場合もありますよ。
化粧品の使用期限過ぎているのに使ったのが肌荒れの原因
古い日焼け止めを使ったのも肌荒れの原因かもしれません。
去年使った日焼け止め、少ししか使ってないから取っておいて今年使った場合、古い日焼け止めが酸化している場合もあります。
開封した化粧品の使用期限は約1年なので、酸化して肌に悪影響を及ぼしている場合があります。
片付けしていて見つかった3年以上前の化粧品の使わないほうがいいですよ。化粧品が酸化しているかもしれません。
3章日焼け止め 肌荒れ ケア
日焼け止めをして、肌荒れにならないケアとは
基礎化粧品をつけてから、普通にメイクします。
人によっては、下地、ファンデーション、パウダーだったり、BBクリームにパウダーだったりしますが、日焼け止め効果のあるものを使います。
日焼け止めクリームは、パウダーをつける前に、メイクの上に普通の日焼け止めと乳液を混ぜたものをのせます。
SPF20(*)くらいの日焼け止めと普段使っている乳液を1:1の割合で混ぜ合わせて作り、こまめに(2,3時間おきくらい)塗り直します。日焼け止めと乳液混ぜたものはケースに入れて持っていくと、便利です。
塗り直しは、日焼け止め乳液の少量を指に取って、メイクが崩れないよう押さえるように塗ります。
その上に、SPFのパウダーをはたき直します。
日焼け止め乳液を忘れた時でも日焼け止め効果のあるパウダーだけは忘れず持って、時々顔に塗りましょう。
SPF20(*)紫外線の強い季節に日焼け止めクリームを塗らないで過ごすと、20分程度でお肌は日焼けします。SPFは、この20分という時間をSPF1と1つの単位として設定しています。
日焼け止めの表記SPF20は、SPF1が20なので、20分×20で約7時間弱、SPF30では、20分×30で約10時間紫外線の中のUV-B波からお肌を守ることができるという計算です。
日焼け止め、ファンデーションは、しっかり落とさないと肌荒れの原因の1つになるので、家に帰って、化粧を落とす時にしっかりクレンジングで落としてから洗顔料でさっぱりさせまし
ょう。
まとめ
・日焼け止めはSPF50のものは肌にきついので、SPF20くらいのものを、メイクの上に塗りましょう。
日焼け止めと乳液を1:1の割合にしたものをメイクの上から塗れば、より、肌荒れになりにくくなります。
・こまめに、2,3時間おきに、日焼け止めと乳液の混ぜたものを塗り、日焼け止め効果のある
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