日本では沖縄、九州は毎年のように台風が通っていき、被害もあります。
その他の地域でも、台風のための被害があり、住んでいる地域に台風が来る場合、家ではどんな対策をすべきか準備しておきたいです。
家の中、家の外、強い風や雨のために窓をどのようにしておけばよいか、準備すべきグッズは何かをお伝えします。
1章 台風の対策 家ですべきこと!
・台風は、テレビなどの天気予報を気を付けてみていれば、台風が来る2,3日前にわかるので、天気予報は確認しましょう。
台風対策 家の中
風邪、雨に対する窓対策をしましょう。2章に
台風 対策 外にある植木鉢
植木鉢にビニールシート等を引いて置きます。
台風対策 ベランダ
ベランダの物干し竿をベランダの床に下ろす。
風に飛ばないように、中に入れられるものは入れておく。
家の外、バイク、自転車
パートマンションの中心上においてあるバイク、自転車はどうしたらよいのか?
・バイクはカバーをかけて、ワイヤーと南京錠を使い、カバーの上から駐輪場の柵とバイクのシート近くを巻くようにして固定しています。
カバーをかけたバイクは、強風だとバイクカバーが風邪で膨れてそのために簡単に倒れます。
そのため、バイクカバーをロープなどでバイクにくくりつけ、膨らみにくくします。
自転車も同様にします。
2章台風 対策 窓
台風対策で窓は、雨戸、シャッターがあれば閉めるのが一番良いです。
けれど、雨戸、シャッターがない場合は、窓ガラスにガムテープをXに貼ります。
台風対策後の窓ガラスのガムテープはがし
無水エタノール(薬局で売っている)を目立たないところでこすってみて、塗装がはがれないか確認してから使うことをおすすめします。
拭き取り後は水で洗ってください。
無水エタノールはエタノール純度が99%くらいなので、余っても水を30%ほど足せば消毒液にもなるし、原液のままなら台所まわりの油落としにも使えます。
(注意ー揮発した成分が報知機に反応し点滅するので注意してください)。
3章 台風の対策、グッズ
台風対策そして、グッズを確認しましょう。
・停電が起きたりしたときのために、懐中電灯や冷蔵庫の中を確認してみます。
1、台風対策 (防災にもなるので必須)
水(3リットル)
缶詰・アルファ米、レトルト食品などの非常食(時々、賞味期限、確認して食べて、また補充します)
トイレットペーパー
ラップ(応急処置、防寒)
3〜40Lのゴミ袋(トイレ用)
歯ブラシセット
女性用生理用品
毛布やブランケット
缶切り
ライター
携帯電話・スマホ等各種充電器
ヘルメット
現金
リュックサック(全ての荷物をリュックに入れておく)
2、非常時セット
ラジオ(電池・充電いらずの手回しラジオ)
懐中電灯
ウェットティッシュ
軍手・手袋
予備の乾電池
カセットコンロ(避難時や停電時に)
災害用緊急簡易トイレ
パック毛布(登山のピバーク用の防寒布が便利)
寒い地域では石油ストーブ
3、医薬品(市販薬)チェックリスト
頭痛薬(解熱鎮痛剤):小さなお子様がいる家庭は子供用のものも用意しましょう
総合感冒薬(パブロン、ルル、コンタック、エスタックなど)
ばんそうこう、包帯
マスク
痛み止め用のシップ
睡眠改善剤(ドリエルなど)
持病があればその薬
・登山やキャンプ用品で台風対策によいものがあります。
☆家族や知人の情報網も確認しておきましょう。
まとめ
・台風が来たから対策を考えるより、日ごろから考えて、行動したほうが良いです。
・台風対策に良いものは防災にも良いので、準備しましょう。
・家族や知人の情報網も確認しておきましょう。
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