夏休みの宿題 小学生は絵日記が出ますが、どんな書き方で何を書けばよいのでしょうか?
読書感想文は、選んだ本によって読書感想文が書きやすかったり書きにくかったりします。
読書感想文のコンクールの課題本は、子供が書きやすい内容のものが選ばれているので、その中か
ら選ぶといいですよ。
その他に夏休みの宿題に出される自由研究についてもお伝えします。
1章夏休み 宿題 小学生
・夏休みの宿題で、子どもが高学年の時に、料理を作って、写真を撮って提出するというのが自由
研究でありました。
うちの場合は夏休みに料理と決まってましたが、本当の意味で自由研究と言われる場合もあります。
・生活の上で料理ができると便利ですし、健康を考える意味でもよいきっかけになるので、宿題でなくてもお子さんに料
理を作らせてみましょう。
2章夏休みの宿題 絵日記
夏休みは絵日記が宿題になることが多く、忘れっぽいお子さんは何を書けばよいのか悩んで、書かない場合もあります。
低学年の時に、今日何をしたか、親と子どもで夕食の会話の中で話し合って、これを絵日記に書くといいねと確認しましょう。
初めのうちは、絵日記を書いたのなら、見せてねと言って、見せてもらってもよいでしょう。
夏休みの絵日記を書くからどこかに行くということを知人の一家がしていましたが、家族の交流のためには、いいことな
ので、家族のイベントをして、絵日記のネタにしましょう。
3章夏休みの宿題 読書感想文
夏休みの宿題で読書感想文は、出る割合が高いです。
小さいうちから、お子さんに親が本の読み聞かせをしていると、本を読むのが好きになります。
けれど、本を読んで、どう考えたか、考えたことをまとめないと、どう感じたかわからなくなります。
子どもに、本を読んで、どう感じたか、聞いてみましょう。子供が感想を言ったら、親も自分が感じたことを話しましょう。
低学年のうちは、親がいっしょに本を読むのに付き合ってあげてください。
子どもに感想を書かせられたらいいですね。
小学3,4年生にもなるとそのお子さんによっては、書くことが楽しくて、自分で書いてくれる場合
もありますが、苦手で、聞いてくれば、下記の読書感想文について、アドバイスしてあげてください。
高校生も読書感想文提出の場合もあり
合のコツと、順序、語尾はどうする?
まとめ
夏休みの宿題は、なるべく早めにしましょう。
夏休みは長いようで短いので、まず、自由研究、読書感想文、そして絵日記は毎日、コツコツと子供に書くように
声かけして、書いたかどうかを確認しましょう。
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