書初めは小学生に冬休みの宿題として出されることが多いですね。
書初めの課題が出ていればよいのですが、自由にと言われると、何を書けばよいのかと悩んでいますね。
書初めはどんな言葉が良いか、間違えたときの用紙はどうするのか、アドバイスします。
1章 書初め 小学生 言葉
冬休みの宿題というと、書初めだけという学校もあるそうですね。
書初めで、課題が決まっているとよいのですが、何を書くのか自分の自由でと言われると、困りますよね。
2文字だったら、初春、初日の出、新しい年、未来、平和、希望、紅梅、春風、勝負などはいかがでしょうか。
4文字だったら、文武両道、日進月歩は、どうですか。
小学校の低学年だったら、お正月 というのもよいでしょう。
2章 書初め 小学生 用紙
書初めの用紙を大目に買っておく
書初めで小学生の場合は、長い半紙を3枚くらい渡される場合が多いです。
けれど、たった3枚渡されたって、間違って、半紙がなくなる場合があります。
書初めをする前に、書初めの用紙を大目に購入したほうが良いです。
学校で渡された長半紙をもって、まず、100円ショップに行ってみてください。
売っているのと学校で渡されたのが同じようだったら、それを買いましょう。
なかったら、文房具屋さん、書道専門店でお買い求めてください。
インターネットの書道専門店でも買えます。
書初め 練習に、新聞紙
書道を習っているのなら慣れていいるから問題ないのですが、習っていないのなら、練習は新聞紙を使って練習しましょう。
3章書初め 小学生 コツ
1、新聞紙を長半紙の大きさにする
書初めの練習用に新聞紙を長半紙の大きさに切って練習します。
2、書初めに書く言葉が4文字なら、長半紙の大きさの新聞紙の上下を3センチくらい開けて、4つに折ってみます。
見本があれば見本を見ながら、1文字ずつよく見て、書いてみましょう。
見本をコピーして、上からなぞって練習するにも良いですね。
書初めが2文字なら普通の半紙になります。
3、書初めの言葉を続けて書く
新聞紙で、初めは1文字書いて練習しますが慣れたらいっきに書いていきます。
新聞紙で、書初めの練習ができてきたら、買ってきた長半紙に書いてみる。
小学校でもらった長半紙は、ある程度かけてきてから、書きましょう。
まとめ
・書き初めで書く言葉は、自由に選べるなら、初春、初日の出、新しい年、未来、平和 などが良いでしょう。
・学校から渡された長半紙は、書き間違えたら困るので、余分に長半紙を買っておく。
・書き初め見本がの見本があるのならコピーして、なぞってみる。
・新聞紙を長半紙の大きさに切って、バランスを考えながら、書いてみましょう。
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