普段、着物を着ないと必要なものが何か気が付きません。
夏にあるイベントにお友達と行きたいとき、浴衣だけあっても着ることができないので、浴衣を着るのに必要最低限のも
のと小物を紹介いたします。
1章浴衣を着るのに必要なもの 女の場合
夏祭り、盆踊り、夏にあるイベントや、夏のディズニーランドなど、夏になったら浴衣を着たいですね。
浴衣を着るときに必要なもの、女性の場合は何があるのでしょうか。
思いつくものあげてみると、
a、浴衣
b、帯
c、下駄か草履
d、物を入れる巾着かバッグ
最近、町でも安いできている浴衣が売っていたり、ネットでも購入できます。
ユニクロでも売っている時期があります。
浴衣を着るときに必要なものを調べて、揃えて準備しましょう。
私は着るときになって、あれがないこれがないと、あわてることがあります。
そういうことがないように、浴衣を着る機会があったら、前の日までに準備しておきましょう。
浴衣の下につけるもの、必要最低限のものについて、2章で紹介します。
2章浴衣 必要 最低限
浴衣で必要最低限のものについて
身に着ける順番にお伝えします。
1、足袋 親指とその他の指の2股に分かれている足袋ソックスがはきやすいです。
浴衣だと、裸足に下駄や草履でもよいのですが、はだしに下駄や草履を直にはくと、足の親指と人差し指の間が痛くな
ります。
2、肌じゅばん 上半身だけの肌着と長じゅばん着るよりも、上半身が綿で下半身が化繊素材のワンピース型が着やすくて
便利です。
夏は暑いので、上下離れているものを着るとウエストのあたりが暑苦しいです
3、腰ひも 3本 肌じゅばんを着たとき腰ひもをまわして前で結ぶのに1本と、浴衣を着るとき2本必要です。
4、伊達締め 浴衣を着て、浴衣の長さ調節して腰ひもでしめ、おはしょりを整えてその上を腰ひもで結び、で襟の乱れ
防ぐようにした後、伊達締めをウエストにしめる。
5、前板 帯がしめられた後で、帯の間にさしこむのが前板です。
これで浴衣は着ることができました。出かけるときに、下駄か草履をはきます。
3章浴衣 必要 小物
浴衣を着ていく時に必要な小物は上記のものですが、浴衣でお出かけするときに、お財布などを入れるためのバッグのよ
うなものが必要です。
浴衣 夜店に行く時
浴衣は夜店に行く時などに着ますが、そのときはお財布持っていくので、かごの巾着を持っていきたいです。
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浴衣 盆踊りの時はポシェットがおすすめ
このポシェットは地味ですが、盆踊りの時はじゃまにならないけれど、少しお金や家の鍵を入れられるものが必要です。
これが便利です。
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まとめ
浴衣を着るときに何が最低限必要なのか、まとめてみました。
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