季節の変わり目なのか、気温の変化がありすぎたある日、なんかひじがかゆいなと思いさわったら、がさがさしていました。
お風呂に入ったときに、ひじをみたら、黒い!
こんなひじを平気で人前に出していたかと思うと! と、思っていませんか?
なぜ、ひじがかゆくなったのか、原因とケア方法についてお伝えしましょう。
1章 ひじの乾燥のかゆみ
季節の変わり目は体調もおかしくなるし、肌の状態も変わりやすくなります。
ひじが乾燥してかゆいと言われましたが、季節の変わり目はなにもしないと、乾燥しやすい状態になります。
まして、年齢が40代すぎると、夏の間、浴び続けてきた紫外線の影響もあり、肌が乾燥しやすくなります。
だから、肘も乾燥しやすくなります。
2章 ひじの乾燥の原因
だからって、かゆくなるほど、ひじが乾燥するのでしょうか?
ひじは、非常に皮脂腺が少ないところなので、汗や皮脂がほとんどありません。
そのため、乾燥しやすくなるのです。
特にデスクワークする人は、ひじが机に接することが多いため、肘が刺激を受けやすくなってます。
肌は刺激を受けると肌を厚くして身を守ろうとします。
そのため、ひじが硬くなっていき、角質化して、黒くなったりします。
3章 ひじの 乾燥 ケア
かたくなったひじは、水分が少ないのでより乾燥し、かゆくなるのです。
乾燥しているので、うるおいをもたせたい、保湿クリームつければ治る。かというと、そうはいきません。
堅い肌の上から保湿クリームをつけても潤いはできません。
まず、肘の堅い角質を取りましょう。
1、ゆっくりお風呂の中に入り、角質をやわらかくしてから、スクラブ入りの洗浄料でやさしくマッサージします。
2、少しずつひじの角質が取れますが、無理やり、角質を引っぺがすようなことはしないでください。
3、スクラブ入り洗浄料をつけて、少しずつ、くるくる円を書くようにマッサージしていきます。
4、1度で完全に角質を取らなくてもよいです。
お風呂から出たら、保湿クリームをつけてください。
ひじの角質とりは、毎日やらなくてもよいです。初めは2回続けて、角質が取れたら、週に1回、2週間に1回でもよいです。
そして、普段から、お風呂から出たら、ひじに保湿クリームをつけるのを習慣にしましょう。
ひじだけでなく、乾燥しやすいところに保湿クリームをつけましょう。
まとめ
・ひじが乾燥して、かゆくなるのは、夏の間、浴び続けてきた紫外線の影響や年齢のためです。
・ひじが乾燥した原因、ひじが非常に皮脂腺が少ないところなので、汗や皮脂がほとんどなく、乾燥しやすいため。
・ひじに保湿クリームをつけるのは、角質をスクラブ入り洗浄剤でとっれからにしましょう。
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