赤ちゃんは体温の調節がうまくできないので熱中症になりやすいですね。
赤ちゃんが熱中症にならないように予防したいものです。
赤ちゃんといっしょに外出するときには、どんなところに注意すれば良いのか、車での長時間の移動中に、どんなことに気をつければよいか、お伝えします。
1章赤ちゃん 熱中症 予防
赤ちゃんは体が成長する途中なのでまだ、体温調節がうまくできません。
外気が熱かったら、体が熱くなるし、寒かったら体が冷えて、体の不調に即、つながります。
赤ちゃんが熱中症になる前に予防できることはしておきたいです。
赤ちゃんが体温調節できなくても、家にいたら、服で調節させたり、部屋のエアコンをつけたりと、水分を取らせたりと、いろいろとやれることはできます。
けれど、外出したら、赤ちゃんのいる空間の温度の調節は自由にできません。
服の調節である程度は暑すぎなくはできますが、しにくいことはあります。
外出時に熱中症の予防をするために何をもっていけばよいでしょうか。
2章赤ちゃん 熱中症 外出
赤ちゃんの熱中症を防ぐため、外出する前に用意するもの
1、タオル、ガーゼ 乾いているものと濡れているものを容器に入れて 汗を拭くために必要です。
2、赤ちゃん用のスポーツドリンク 暑いとき、汗をいっぱいかくと、ミネラル分の入った水分を体のために取りたいです。
3、赤ちゃんには帽子をかぶせ、お母さんは日傘をさしましょう。
4、荷物は持ちすぎないように、お買い物する場合、買い物場所から家に送れるものは、送った方が良い場合もあります。
1歳までの赤ちゃんは抱っこ紐を使っての外出が、交通機関を使うのは楽です。
ベビーカーを動かすのは歩くところはいいのですが、交通機関に乗る時、下りるときの負担がおおきいですよね。
太陽の照り付けるところには長い間移動せず、連れているお母さんもくたびれるので、できたら、遠出はだれか一緒の時にしたいものです。
3章赤ちゃん 熱中症 車
1、車の移動、高速道路の場合、パーキングエリア、一般道の場合コンビニなどで2時間おきくらいに休憩をとりましょう。
赤ちゃんは思ったより汗っかきなので、おむつ交換のとき、ぬれタオルで全身を拭いてあげましょう。
2、赤ちゃんの汗がひどくて、服が濡れていたら、着替えさせましょう。
3、休憩の時、車にいるときも、赤ちゃんに、赤ちゃん用のスポーツドリンクをに飲ませましょう。
汗で水分が失われます。
4、車には日よけをつけて、車の中に、日差しが入りすぎないようにしましょう。
5、車での移動で、帰宅したら、赤ちゃんにお風呂に入れて、リラックスさせ、汗を流して、清潔な肌着に着替えさせて、寝かせましょう。
・赤ちゃんがいるときの外出、車での移動はなすべく短い時間にして、赤ちゃんも大人も疲れないようにしましょう。
まとめ
・赤ちゃんの熱中症、車での事故のニュースをよく聞く時期がありました。
赤ちゃんとの外出は、短時間にし、無理しないでしてください。
赤ちゃんとの外出は大人も疲れて、考えてもいないような事故につながる場合もあります。
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