お正月に子どもにあげるお年玉の金額、悩みますよね?
子どもにあげるお年玉の相場はどうなっているのでしょうか?
親戚の子供にはどのくらい渡せばよいのか、自分の子供たちや姪に渡したお年玉の体験を話しますので、参考にしてみてください。
1章お年玉 子供 相場
お年玉で子供に渡す相場 東京のある一家の場合
お年玉を子供にあげる金額の相場は悩みますよね。
うちの場合は、妹の子供で、小学生の時は2000円で、中学生の時3000円、高校生で5000円だったと思います。
自分の子供の時も同じでした。
お年玉の金額を決める計算式
調べてみたらお年玉の金額を決める計算式があるそうです。
・年齢÷2×1,000円前後を目安に考えると良いそうです。
だったら、中学生で14歳の場合は、14÷2X1000で70000円。
高校生で18歳の場合は、18÷2x1000で9000円ですね。
うちの場合はそんなに渡せませんでした。
お年玉の渡し方、注意
・袋に入れるお札は新札で、親がいる時に渡す。お金は渡す子供の相手の親にもわからせて、勝手に子供がお金を使いすぎないように配慮します。
子どもを良く知っている場合は、お年玉の袋のお年玉と書いてある左側に、渡す相手の子供の名前を書く。
お年玉の下に自分の苗字を書く。
・お年玉は本来、目上の人が目下の人にあげるものなので、目上の人や、上司の子どもに渡すのも失礼にあたります。
目上の人のお子さんに渡す時は、お年賀として、図書券や文具券などの品物を渡すとよいでしょう。
2章お年玉 子供 いつから
お年玉、子供にいつからあげるか、本当にわからない頃、1歳くらいでも、お年玉袋に2000円くらい入れて、親に渡す場合があります。
小さいお子さんを育てる母親に対するねぎらいのような気持です。
3歳くらいになって、お金の価値などわからないけれど、何かもらうとうれしい気持ちがわかるようになると、品物で渡すのも良いと言われています。
けれど、お年玉の準備する時に何にしようか悩んでしまいます。
自分の子供が5歳くらいの時にゲームを買ってあげると言って、買いにいっしょに行ったことがあったような記憶があります。
親にお年玉を渡しても、子供の手に行くかはわからないので、いっそのこと、図書券を購入して、絵本を買ってあげてと言ってもよいでしょう。
3章お年玉 いくら 親戚
お年玉をいくら渡すか 親戚相手だと相手にお子さんがいれば、どのくらいもらったからうちは相手にいくらにするか、など考
える場合があります。
けれど、子供の年齢で決めた方が子供にとっては良いでしょう。
うちの親戚は小学生は2000円、中学生は3000円、高校生は5000円というのが多かった気がします。
めったに正月に夫の田舎、福岡県に行くことはありませんが、夫と子供だけで言った頃があります。
子どもが小学生の低学年の時でしたが、田舎にはあまり行かなかったためか、1人1万円いただき、合計で8万円くらいになりました。
子どもからお年玉を預かり、子どもの洋服代として預金し、必要な時に出して子供のために仕えたので、助かりました。
お年玉をいくらにするか、親戚関係の場合は、お年玉をいただく一方の場合は、別の機会にお菓子を送る、お中元の時に何か送るなどしたほうが良いでしょう。
まとめ
・子供に渡す時は、親の前で渡します。子供が勝手にお金を使いすぎないためにそうします。
・お年玉は多く渡しすぎないほうが良いでしょう。
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